【トイレDIY②】青色の古い便器の色を白く塗装してみた!

見にきてくださってありがとうございます。

今回は、便器と洗面器と扉を塗装していきます。


便器や手洗い場など陶器でできているものは塗装には向いていません。

予算がある場合は、取り替えることをお勧めします。

今回は、低予算をテーマにリノベーションしているので、陶器に塗装する方法を調べてやっていきました。

扉は前回使用した白色のペンキの残りを使ってハケローラーで塗装しました。

まず、プライマーがつきやすくなるように、ツルツルの表面をサンドペーパーで粗くしていきます。

次に、スプレータイプのミッチャクロン(下地)を薄く吹きかけていきます。

ようやく、色をつけていきます。

今回はシリコンラッカースプレーのホワイトを使用していきました。

一度に多く吹きかけすぎると、ムラの原因になります。

薄く何回も重ねて塗っていくのがコツです。

塗装が終わったら、クリヤーで仕上げていきます。

クリヤーを塗ることで、塗膜面を保護でき、表面の強度が増します。

こちらも2度塗りでムラなく塗装しました。

洗面器の下部分の配管が汚れていたので、ピカールを使って磨いてみました。

一気に綺麗になりおどろきました。

今回はここまでです!

次回はクッションフロアを貼っていきます。