【塾の教室DIY②】素人が費用3万円で40平米のスケルトン物件に壁紙を貼ってみた!

スケルトン物件を教室にDIYしていくシリーズの2本目の動画になります。

店舗移転や新規開業される方で自分で出来るところはやって費用を抑えたい方などの参考になればと思います。

今回は、壁全体に壁紙を貼っていきます。柱の部分が特に難しかったです。


まずは窓枠の部分を塗装する前にマスキングテープを貼っていきます。

窓枠を白色のペンキで塗装していきます。

塗装が終わったので壁紙を貼っていきますが、壁紙を貼る前に「シールパテ」を使って壁の凸凹を調整します。

全体にパテを塗り終わったらサンダーでやすりがけをして表面をさらに均一にしていきます。

やすりがけが終わったので、壁に下地を塗っていきます。

今回は余っていた壁紙用シーラー「アサヒペン-せんい壁・砂壁おさえ」を使いました。

壁紙はrestaで糊付きのものを購入しました。

10m以上購入すると、壁紙を貼るためのキットセットがついてきます。

壁の高さ+10cmで余裕を持ってカットしておきます。

カットし終わったのでフィルムを剥がします。

床側になる部分を10cm折り畳み、そのあと30cm間隔くらいで糊が乾かないように糊面同士がくっつくように折り畳みます。

右側のテープを剥がしてから天井に少し余裕を持たせて仮貼りし、ハケで右側を固定します。

次に中央部分を右から左へと貼っていきます。

中央から外側にかけて空気を抜いていきます。

下の折り目を広げて貼り付けていきます。

上側をカッターで切っていきます。

カッターの刃はこまめに折って切れ味を保つことがポイントです。

下側も同様にカットします。

最後に左のテープを剥がしてハケで貼り付けたら完成です。

これを2枚目以降も繰り返していきます。

2枚目と1枚目少しだけ重なるように貼ります。重なっている部分をカッターで切ってローラーで馴染ませます。

ローラーで馴染ませるとここまで変わります。

壁紙を貼り終わったのでコーキングをして今回は終了です。