【オフィスDIY ①】壁の穴を全てパテで埋めてみた!

今回からオフィスをスケルトン物件からDIYして作っていきます!

最終的にはこの部屋をパーテーションで半分に区切ってオフィスと談話室にしていきます。


まずはじめに、部屋中の壁紙を剥がします。

壁紙を剥がしていく際に、剥がしにくい部分はスクレーパーを使うと簡単に剥がすことができます!

壁に埋まっているアンカーも取っていきます。

石膏ボードの壁が崩れて少し取れてしまいますが、後でパテ処理をするので気にしないでOKです。

壁紙を全て剥がし終わったら、大きな穴を「Dash-10」というパテで埋めていきました。

1袋500gに対して水を250g程度加えて混ぜてパテを作ります。

出来上がったものを、注射器に詰めて穴を埋めて行きます。

すぐにパテが乾いてしまうので、穴が空いているところが瞬時にわかるように養生テープで印をつけておきました。

パテベラでならします。

アンカーが埋まっていた部分は、抜いた際に周りも崩れて大きな穴が空いています。

壁下の穴など壁紙を貼る部分で平らでない所もパテで埋めて行きます。

パテで埋めてパテベラですべてならした後、サンダーを使ってさらに均一に平らにして行きます。

これで均一になりました。

次回は天井を塗装していきます!